「“応援していて良かった”を作る」事業『周年屋さん』がサービス開始。漫画・アニメ・ゲーム・映画などをさらなるヒットやバズへ
株式会社stu(本社:東京都渋谷区、CEO:黒田貴泰)はうぶごえ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:岡田一男)と提携。2024年4月17日(火)より、アニメ・音楽・ゲーム・漫画・映画・VTuber・クリエイター・アーティストなどのさまざまなXX周年に「“応援していて良かった”を作る」事業『周年屋さん』のサービスを開始いたします。
本業務提携の背景
stuは、「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、デジタルコンテンツ、ライブ、イベント制作・世界基準の映像制作といった、手法を問わないアプローチでエンターテイメントの企画・事業推進・制作を行ってまいりました。
うぶごえではこれまで数々のIPやアーティストに向き合い、ファンダムの皆様と共に実現したいことを構想し、それに必要な資金の調達とともに感謝の気持ちを届けるクラウドファンディングという形で共創型の周年をつくりあげてまいりました。
stuとうぶごえが連携することにより、超多機能のチームを結成。コンテンツの周年企画を最大化する機能をワンストップでご提供します。
作品やコンテンツにとって大切な機会「周年企画」
周年企画はコンテンツホルダーの皆様が「感謝の気持ち」や「未来への期待感」を発信し、コンテンツを応援し共に育ててきてくださったファンに一層愛を深めていただくことができるタイミングです。
また、シーンやメディアから注目が集まりやすい瞬間でもあり、新たなチャレンジを通して作品、コンテンツのさらなるヒットやバズが見込めるチャンスでもあります。
求められるリソースと課題
周年企画を最大化するにはユニークな企画・高い制作力のみではなく、
- コンテンツに寄り添った手法を問わない企画力、制作力、運用力
- 企画実施にかかる費用の戦略的調達力
- 綿密なファンマーケティングやヒストリーのリサーチ力
上記のような多機能が有機的に連動することが必要となります。
また、予算・人・場所といったリソースの確保も重要なポイントです。
以上の要因からプロジェクトの難易度は高くなります。結果、コンテンツのポテンシャルを発揮できずにお困りのコンテンツホルダー様からstu、うぶごえはさまざまな相談を頂いてきました。
周年屋さんはIPの周年企画の効果を最大化するための3つの強みがあります。
1. 企画
2社協力チームによる徹底的なコンテンツ・ファンダムリサーチを元に、全体戦略を立案いたします。
2 費用調達
見積もり出しにとどまらず、事業者同士のおつなぎ合わせや、クラウドファンディングの企画といった様々な費用調達の手法をご提案可能です。
うぶごえはクラウドファンディングを単なる資金調達手法とはとらえず、ファンのエンゲージメント強化のタッチポイントとして企画設計しております。
3. 制作
イベント、グッズ、映像、SNSコンテンツといったさまざまな分野において制作と発注を行い、一元管理します。
stuが広範囲をカバーした高い制作力でクリエイティブを推進いたします。
今後の展望
日本にはたくさんのエンターテイメントコンテンツが産まれ続け、世界の子供から大人まで魅了するムーブメントとなった事例が数多く存在します。
産まれてきた大量のコンテンツのIP資産としての活用・運用には、まだまだ市場発展可能性があります。
中長期的な目線でIP資産を運用することで、グローバル市場における日本のエンターテイメントコンテンツの更なる地位向上を目指します。
■株式会社stuについて
stuは、「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、ボーダーレスなアイデアを創出するクリエイティブチームを中心に、AI、XR、5G領域のエッジテック事業と、ライターズルームやプレビズといった世界基準の映像制作ワークフローを導入したコンテンツ開発事業を掛け合わせ、エンターテインメントの新時代を創造する企業です。
■うぶごえ株式会社について
「あなたの初期衝動を、かたちにする」クラウドファンディングプラットフォームとして、掲載者の手数料負担は 0%に、パートナー(購入者)からのシステム利用料で運営、掲載者は集まった金額の100%をプロジェクトにお使いいただける手数料システムを採用しております。
周年屋さんについてお問い合わせや取材などありましたらご連絡ください。
shunenyasan@stu.inc